オットの父方の祖父母、もう20年以上、キャンピングカーで各地を転々として暮らしてきました。
貧乏で家がないのではなく、これがずっと夢だったからです。
キャンピングカーと言っても、テレビもカウチもでかいのついてるし、洗濯機・乾燥機も備えてるもの。
しかし、今年の初めに、祖父が結構な大手術をし、やはりどこかに定住しないと病院通いなんかも無理と判断。
コロラドスプリングスに家を買いました。
買ったのは、『fixer upper』と呼ばれる、超超ぼろ家。
『年金暮らしだから、このくらいの値段の家しかローンが組めなかったからね・・・』と祖母。
いやいや、70代でも住宅ローンが組めること自体スゴイネアメリカ1956年に建てられたこの家、持ち主は他の州に住んでて、ここ20年くらいは貸家にしてたらしい。
アメリカで貸家を持つっていうのは、なかなか大変なこと。
なにせ、何を家の中でしたんだ!!!っていうくらい、汚されてめちゃめちゃにされることが多いんだとか。
この家も、最後の持ち主は借金で夜逃げ(汗)
洗濯機と乾燥機は持って行かれてたよ。
(アメリカだと、家電製品付きで家を買うことが主流)
もちろん、家の中は荒れ放題。
ただ、同じ間取りで、今もまだ人が住んでる状態で向かいの家が売りに出てるのだけど、
その家とは値段が350万くらい違うらしい。
なので、こちらを買ったというわけ。
で、これをどうするかっていうと、アメリカ人は自分たちで直すのですね。
先週末、叔父・叔母など市内に住む、祖父母にとっては子供たち夫婦とワタシら夫婦が集まってお手伝い。
ガラスも割れて、ぼろぼろだったリビングから庭に抜けるドアを新品に叔父が付け替え

家中の壁がこんな感じで「超アグリー」というわけで、塗りなおし〜

ワタシもへっぴり腰でお手伝いだ

3塗りくらいでやめたけど(笑)
叔母は、なぜかこの壁にだけログハウス調なベニヤが張られてるのをどうしたらよいものかと思案中

こんな感じで、これからは毎週末、叔父・叔母たちが集ってお手伝いをするらしいです。
庭も、ずっと手入れがされてないみたいで、芝がぼろぼろどころか、はげまくってます。
家が終わったら庭もやるんだって。
全部を100万くらいで直せたら儲けもんというわけ。
ワタシはこういうのがまったくできない、オットは言われないと一切やらない・・・
なので、数百万高くても、手直し不要の家を買ったわけですが、できたらこんなにおもしろいことはないだろうなあ〜って思いました。
そして、そして。
祖父母とも70代、祖父は病気持ってる、市内には息子、娘が住んでる。
だけど、アメリカ人は絶対に一緒に住みません。
一緒に住んだら、どうせもめごとが起きるに決まってるから、なんだそうです。
ワタシも同意見だわ。
好きな人も嫌いになっちゃうかもしれないですもん、やっぱりスープの冷めない程度の距離が一番。
ただし、同じ家には住まなくても、近くには住みたがるのがアメリカ人。
最近はオットの両親から『こっちにもいい仕事あるんじゃないの?みんなで近くに住めたら、Kのベビーシッターでもなんでもするのに』と電話でよく言われます。。。
オットの実家のあるとこは、本当にアジア人がいない・・
つうか白人しかいない田舎町。
申し訳ないけどカンベンですワタシ。
オットの両親こそ、親戚がいるここコロスプに来たらいいじゃない?とお願いしてる、
図々しい嫁であります。
- 2008/07/03(木) 03:58:58|
- 日本とかアメリカとか
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