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祖母の思い出

母方の祖母が亡くなりました。

大正15年生まれだったので、たぶん84歳だったんだと思います。

ワタシは、自分で言うのもなんだけど、孫の中で一番仲がよかったんじゃないかと。

ワタシの、心配性で、皮肉屋で、口を開けば辛口なとこは、全部祖母譲りです。

ワタシは、祖母から昔の話を聞くのがすごい好きでした。
青森県の小さな村の出身で、そこから出たことがない祖母です。
祖父とはお見合い結婚、同じ村内での移動です。
でも、お見合いして数週間(だったと思う)で祖父は戦争に招集されて、馬車で見送りに行ったんだっていう話とか、何回聞いても、映画みたいで好きだったなぁ。

ワタシがオットと結婚するのを決めたとき、オットはまだ軍人だったので
「戦(いくさ)には行かないのか?」
って心配してたっけなぁ。

で、アメリカに引越したときは、
「アメリカで一人でいるかと思うと涙が出る」
って。

さすがに年寄りだから、いろんなことを忘れてたりするのに、なぜかオットの毎年恒例の韓国出張だけはしっかり覚えてて
「また韓国さ行くんだべ?」
と聞いてきたり。

1ヶ月以上里帰りしたときは
「村の~さんとこの娘が長く実家に帰って、いざ家に戻ってみたら、旦那が女連れ込んでたず。おめえんとこもそうなんねーばいいやな。(村の~さんとこの娘さんが長く実家に帰って、いざ家に戻ってみたら、旦那が女の人を連れ込んでいたそうだ。おまえのとこもそんな風にならないといいけどねえ)」
って、ワタシが日本に帰ってすぐにそんな心配されたり。

そんな祖母、最後までオットのことは「あの人」「あっちの人」って呼んでたなあ(笑)

最後に会ったのは、去年の夏の里帰りのとき。
JPEG Image (28466813)

このブランコは、ワタシが生まれたときに祖父が買ったんだという話をしながら、ずーーっと息子の相手をしてくれていました。

言ったらすぐにいろんなことを心配するから、ミキを妊娠してることは言いませんでした。

でも、アメリカに戻って安定期に入ってから、母が教えたらしく、来年はミキに会えるなあと楽しみにしてたと思います。

結局会わせてあげられませんでした。

最後に話したのは先月。
実家に泊まりに来てた祖母に、スカイプで動くミキと息子を見せてあげました。
そのときも、だいぶ年取ったなあとは思いましたが、こんなに早いとは思いませんでした。

心配性の祖母なので、ワタシの実家に泊まるのは父に気を使ってなかなかしないのですが、そんな祖母が数泊してたので、心配ではありました。

調子が悪くて入院したら、数週間で逝ってしまいました。

「数値は悪いけど、まだまだ減らず口叩いてるから、まだもつかもよ」
なんて母は言ってたけど・・・・

こんなとき、海外に住んでると身動きが取れなくて辛い。
子供もいるとさらに身動き取れなくて。。。

でも、ここでワタシが幸せに生活してるのが、一番の祖母孝行だろうと思って、がんばろうと思います。

今頃、祖父と久しぶりに会っておしゃべりしてるかなあ?
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No title

残念だったね…。
もう会えなかった事など悔やむのはやめて、いつまでも忘れないでいてあげて下さい。

それにしても、このオバアチャンの後姿の写真、可愛いね。

No title

さすがに人生の先輩は、沢山のことを残していってくれるものなのですね。 これからは、おばあちゃんの分までパワーアップしたabechiさんになることでしょぅ!
>>ワタシが幸せに生活してるのが、一番の祖母孝行
↑そうだね、そうだよ。幸せは造るもの。頑張ろうね!

No title

つらいね。
でも、今頃天国からミキちゃんの事見てるよ、きっと。
お祖母ちゃんのご冥福、お祈り申し上げます。

No title

おばあさまのことを考えるとしばらく辛いですね。。。
私も、ここアメリカにいるときに父を亡くしました。
すぐに行けない、そうですよね。
私の場合も父の最期を見とどけることはできませんでした。

そうですよ。あばあさまにとって一番嬉しいことはabechiさんが遠くても、家族楽しく、幸せに暮らしていることですよ。だから、ミキちゃんを会わせてあげられなかったなんて悔やむことはないですよ。
おばあちゃんは幸せなabechiさんをみて嬉しく思ってますから。
これからも家族仲良く、幸せに!それがおばあちゃんが一番喜ぶことですよ。
頑張ってください。


No title

残念だったね。。。(ご冥福をお祈りします。)

読んでて涙が出るかと思いました。。。

年というものは、そんでもって死というものも、逆らえるものではないのですが、家族との死別というのは何よりもつらいものだと思います。

離れた土地に住んでて、最期の場に居合わせられないのは、私たち(海外に住んでる人)皆、共感できるのではないでしょうか。

つらいときは、しばらくそのつらさにひたるのがよし、でしょう。。。






No title

abechiさんのおばあちゃんと、うちのじいちゃん、同い年だったんだねえ。
うちのじいちゃんも、今回ワタシがイスラエルに行っている間に亡くなりました。
Kくんを見守る、おばあちゃんの後姿、ほんとじんわりくるよ。
おばあちゃんの分の愛情もゆっくりたっぷり、Kくんとミキ姫に伝えてあげてね♪

No title

おばあさまのご冥福をお祈りします・・・

ここに載せているおばあさまの写真、とってもいい写真だね
優しい背中。

ほんと、abechiさんが幸せでいることがおばあちゃん孝行!
つらいだろうけどあまり気を落とさずにね・・・

No title

abechiさん・・とても残念でしたね。なんて言ったらいいのか・・・

私の祖母も89歳でまだなんとか元気にしていますが、とっても小さくなってて今回日本で会った時には次に日本に来たときには会えないだろうね・・なんて言われて・・・涙 

abechiさんのおばあさんは今、天国で可愛がったabechiさんや子供たちを微笑みながら見守ってる事でしょうね。色々と聞いた話や、楽しかった思い出を大事にしてくださいね。

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No title

★いずみさま
ありがとう。そうだね、悔やんでばかりでなかなか頭から振り切ることはできないけど、気持ちを切り替えていこうと思います。

うちの母、祖母にそっくりになってきたので、ワタシも将来はこんな感じになると思うんだ。
背が低い割りに足がでかいとことかそっくりだから。

★ゆきさま
幸せは造るもの、ですか♪
初めて聞いた~。でもそうだなあってポジティブな気分になってきました。
ありがとうございます!

★POMさま
ありがとう。
そうだよね、会えなかったけど、今頃きっと見てくれてるなって思ったら、なんか・・・また泣けてきた(笑)

★puntensuさま
お父様をですか?辛いお話を教えてくれて、ありがとうございます。(日本語で書くとなんか変ですね・・・・)
それは大変でしたね。
ワタシは今回、祖母のことで、自分の親のときもこうなるのか、と考えて頭がいっぱいになってしまいました。
今回、娘だけを連れて行くことも可能でしたが、来月、妹の結婚式に変える予定で、チケットも手配を始めていたので、そこの兼ね合いもあって動けませんでした。。。
タイミングってこんなもんかなあ、とか、祖母が「心配だから急いで来なくてもいい」って言ってるのかもなあ、とか考えてしまいました。

そうですね、明るく楽しく、祖母に見せても心配させないような生活をしていこうと思います。

★さきさま
コメントありがとう。
海外に住んでる人みんなが味わうことなのかもね。
急いで行きたいけど、いろんな事情がからみあって、すぐには行けない、このもどかしさは辛いです。
が、がんばろうっと。

★mioさま
そうだったんだ~(涙)
なんか、思い出してみると、父方の祖母もこの時期亡くなったしで、秋はそういう季節なんだろうか。。。とか考えたりした。

さすがテレビも何もない時代の人だから、祖母はずーーっとお手玉とか歌とかそんなんでKのことを見てたんだ。
ワタシは駄目母なので、すぐにテレビとかお菓子とかに頼るから、そんなとこをもっと学べたらよいなあと思うよ。

★Sanさま
年を取ったし、会うたびに小さくなっていくのはわかりつつも、なんかいつまでも地元に戻れば待っててくれてるって思ってしまうんだよね。
勝手だなあと思いつつ、今は思い出に浸ってます。
でも、明るくいくわよ~

★さらさらさま
89歳!すごい!
でも「次はもう会えないかも」って言われるときついですよね。
うちの祖母は、また来年ねってワタシが言ってくるので、それを目標に生活してくれてたようなとこがあるので、ちょっと落ち込んじゃいました。

でも、きっと今頃ワタシはどうしてるか心配してみてくれてると思うので、明るく子育てがんばろうって思います。

★カギコメさま
ありがとう~
でも、このコメント読んだら、また泣けてきた。。。
今度ゆっくりね。

ちなみに、花はネットで注文できるよ。
気持ちだけでも届けばと思ったからね。
3連休に入ったら届けられない店が多くて焦ったけど。

No title

お辛い気持ちでいらっしゃるのに、ブログで共有してくださってありがとうございます。私も3年前に亡くなった祖父の事を思い出して先週末泣いてました(笑)
私が嫁に行くまで死ねないって言ってたのにその前に亡くなっちゃったのでその事が残念です。
でも、abechiさんのおばあさまはお子さんの顔も見れたし、今頃安心して天国でおじいさまと見守っていらっしゃいますよ!
時間がかかるかもしれないけど、会えなかった後悔より、楽しい思い出ばっかり思い出せるような時がきますよ。その調子で明るいabechiさんでいてくださいね☆海外組だけど日本の家族、天国の家族の為笑顔で頑張りましょう!

No title

ご冥福をお祈りいたします。。。

日本を離れて海外に住むという事はこういう辛さもありますよね。お気持ちお察しします。
きっとお婆ちゃんも天国からabechiさんの事見守っているはずですよ。

No title

★YOKOさま
そうでしたか・・・海外組はこういう経験をしてる方が多いのですね。
おじいさま、きっとYOKOさんの花嫁姿、天国で見てたでしょうね♪
それにしても3年前とは。。。YOKOさん、新婚さんなんですね!(つっこむとこはそこじゃないですね。。)

お互い、こういう思いを今からも何度か経験するかもしれませんが
ここで楽しく幸せに暮らしていきましょう!

★Casママさま
ありがとうございます♪

一人だったらすぐの便を取って行けたと思います。
でも、子供、それも2歳以下が一緒では、かえって家族たちにも心配をかけますよね。
そういう意味でも、やっぱり遠く離れて暮らすのって辛いことも多いなって思ったりしました。
お互い、今のとこ一生海外組(だよね?)。がんばって楽しく生活していきましょう!

こっちの様子を少し教えるね
亡くなっておばあさんの言えに行ったらすでにむらの人達が来てました
おっちゃん達は家のしたく、ばあちゃん達はおばあさんとしばらくお別れをしてから飯したく
それから三日三晩朝から晩まで家に沢山の人がいて、念仏、百万べんの数珠回し、お墓までの紙吹雪まきながらの大行列、などのビックイベント以外にも、だんご、オニギリ、酢の物、ソバ、いっぱい作って、みんなで食べて、むらパワーだったよ
家ですべてやったから、ずーっと誰かいたし、むらのしきたりを教える重鎮たちが朝の6時位から家にくるし
お母さんも寂しくなかったと思うよ
祭壇、花、料理がすべて豪華で、余る位(笑)。それはほんとにおばあさんの希望どおりだと思う(^o^)素晴らしかったよ
最後にお手伝いしてくれたむらの人達に、うちらが料理を振る舞うんだけど、誰ともなく、もう一度数珠回しをしよう!ってなって、元念仏さんの掛け声で、みんなで泣いたり笑ったりしながら数珠を回しました。
ホントにおばあさんは皆に愛されてたなあと実感したよ
お吸い物の汁を作り忘れて、間違ってソバタレで出したときは、きっとおばあさんは、「じゃいやいや~」と言ってるなあと皆で大笑いでした

No title

abechi、おばあちゃんの最期を看取れなくて残念だったね。
ウチは同じ県内でも看取れなかったなぁ。
あまりに急でね。

『千の風になって』じゃないけど、
たとえ遠く離れていてもabechiが想えば魂は寄り添うものだと思うよ。

おばあちゃんとの思い出話、どれもすてきだなぁと思ったよ。
その思い出話をKやミキちゃんにもたくさん聞かせてあげてね。

ほんと、Kとおばあちゃんの写真、可愛い。。。

No title

★さとこさま
レポありがとう~
様子がよくわかった。読んでてまた若干泣いた(恥)
ワタシもあの念仏に参加したかったな・・・「信州信濃の善光寺」しか覚えてないけど。
おじいさんがなくなったときも、すっごい家の中がにぎやかだった思い出しかないんだ。
いいお葬式でよかった。おばあさんもきっと満足してると思う。だし汁以外(笑)
笑ってるおばあさんの顔が浮かぶなあ~

★くみさま
『千の風になって』、きちんとした歌詞がわからないから、YOUTUBEしました。
ほんとだね、もう魂は家にはいないんだもんね、きっと今頃おじいさんと思い出話してるわ。

ありがとね~

No title

なんだかほじくり返すみたいですみません。

偶然にも私の祖母(父方)と同じ歳です。
さらに私もおばあちゃんっ子なだけにいつもいつも心配です。

実家に帰っても子連れで手伝いや孝行もできてないけど
できるだけ帰って顔を見せてあげたいといつも思ってます。

ちなみに海外にいるとこういう不幸時にすぐに帰れないのがザンネンですよね・・・・
去年は2件もそういうのがあって心底海外に嫁いだってのを身にしみました。

きっとこれからはおじいちゃんと一緒にabechiさんを見守ってくれると思います^^

No title

★Keguriさま
>できるだけ帰って顔を見せてあげたいといつも思ってます

ほんと、そうですよね!
祖母が亡くなった今、自分の両親にはできるだけ子供たちに会わせよう、そして、いつまでも話ができるように日本語をがんばって教えようって思ってます。
が、コロラド遠い・・・・これはもうどうしようもないんですけどね・・・
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プロフィール

abechi75

Author:abechi75
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いきなり鹿出没・・・そんなコロラドからドイツ、ハイデルベルクに引っ越しました。

職業:専業主婦
出身地:青森県
現住所:ドイツ ハイデルベルク
   
家族:米人オットS・1名
    ムスコK(2008年3月20日生)
    娘ミキ(2010年3月26日生)

昭和50年生まれ。れっきとした第2次ベビーブーマーです。
大学受験も倍率高く、就職活動はバブル崩壊後の超氷河期と呼ばれた時代に体験しました。
そんな背景が影響してか、なにかにつけて、どこかに落とし穴があるのではないかと物事の裏の裏を読もうとしてしまいます。

なんの因果か、絶対に物事を悪く見ない、ロスオリンピックの記憶がない5才下のアメリカ人と2003年に結婚。
2008年、結婚5年目で長男誕生。
アラサー最後の年に、娘も誕生。

永住と思われた、住み慣れた地コロラドを離れ、なぜかドイツで暮らし始めました。
毎日こつこつ、末永くが目標です

*コメントは大歓迎でございますが、記事とまったく関係のないものやスパム目的のものは、削除させてもらう場合があります。あしからず・・・

息子Kさん

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