abechiのヒビツレヅレ

アメリカのこと、日本のこと、生活のこと、そして米国人オットのこと、出産・育児のことなど、なんでもかんでも、だらだらと書いてます。         日本の家族への生存確認も兼ねております。

アメリカの病院の改革だれかお願いします

うちのオットは26才なんですけど、なんか最近体にガタがきています。

そのうちのひとつが、ひどい偏頭痛です。CTスキャンを撮ったけど異常なしで、なんだか強い薬を処方されたけどそれもぜんぜん効かず、で、以前からどうも睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnia)のような気がしていたので、そのことを担当医に話してみたら、睡眠検査が必要ということになりました。こんなやつ↓
2720941189.jpg



アメリカでは、まず専門医ではなく、かかりつけの医者(Family Doctor)に診てもらって、そこが中継地点となっていろんな検査にまわされます。これがけっこうにうざい。おまけに、検査する場所もまったくちがうってこともうざい。

で、この睡眠検査ですが、先月の始めに検査機関に1泊して受けてきまして、その機関から結果が送られるであろう頃にかかりつけの先生の予約をとりました。これが検査から約2週間後。

1週間で結果は出る、と担当者は言っていたにも関わらず、先生の開口1番の一言
『で、睡眠検査は受けてみた?』
なんと、検査結果は受け取っていなかった・・・
きちんと1泊して受けたことと日にちを伝えると
『1泊?おかしいな、睡眠検査は2泊セットなんだけど。』

1回目は睡眠状態をみる検査で、2回目は酸素マスクをつけて寝てみて通常よりどのぶん深い睡眠が得られるか、というテストらしい。

*睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる病気で、脳が無酸素状態になることを防ぐ為にマスクをつけることが推奨されています。

で、やっと昨日、その2回目の検査の予約がとれたのでオットは1泊してきまして。
いろんなチューブに加えてマスクをつけたので、何度か目が覚めてしまったけど、朝の疲れがいつもと違ってまったくない、と、すでに効果がわかったようで。

早速、かかりつけの先生の予約をとるために電話しました。(医師の処方箋がないとマスクは手に入らないので)すると予約担当者いわく
『ここからはスリープスペシャリスト(英語にするとかっこいいけど、結局は睡眠専門医)にかかってください。電話番号は〜です』

とりついでくれるわけではない・・・

で、その専門医の予約担当に電話
『あなた呼吸のテスト受けました?それ受けてからでないと先生が診断できないんです。電話番号は〜』
初耳・・・おまけにもちろんまたとりついではくれない

呼吸のテスト予約担当に電話
金曜日の昼だというのに、帰宅しました、というメッセージ・・・
こらーーーーーやる気あんのかーーーーーー(怒)

なので、また睡眠専門医のとこに電話して、テストの予約はとってないけど、だいたいそれが終わるであろう頃に予約をとっておきたいと伝えると
『となると、まあ来月で、来月から先生は陪審義務のため裁判ごとに呼び出しになるからはっきりと予約を取ることはできません』

はあ・・・・(ため息)
Sがマスクを手に入れる。いや、先生に会える日はいつになるのだろう・・・
今年中に会えるのか????
アメリカ人の平均寿命が短いわけがなんとなくわかった気がしてきました。食事も問題だけど、やっぱり医療システムは相当大問題です。
医師に会う前に死んでしまう確率ぜったい高いわこれ(泣)

  1. 2007/01/13(土) 14:43:39|
  2. 日本とかアメリカとか
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3
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コメント

何それー。
システム悪すぎーv-12
その後どうしていたかしら?酸素マスク効果は出たかしら?って思っていたところなんだけど、まだマスクを手に入れていなかったとは・・・。

私の今までのイメージはアメリカ人ってきっちり自分の考えを口にするから、みんなすごく物事をきちんと自分なりに考えて生きている人種と思っていたけど、案外そうでもないのかもね(苦笑
  1. 2007/01/13(土) 18:48:35 |
  2. URL |
  3. くみ #-
  4. [ 編集]

うちの夫さまも確実にこれだと思う!!
ものすごいいびきで目が覚めたら、次の瞬間ぴたっと、呼吸が止まって、死んだ〜!!
と思って、恐ろしかった思い出が。
普段は、ワタシぐっすり寝てるんで気がつかないけど。
こわいよね。
前に日本のテレビでも、この検査のことやってたけど。
マスクをつけてっていうところまでは、やっていなかったような。
でも、このマスク、毎日つけるの?
そういう人の隣で眠るの、どういう気分かなあ。
  1. 2007/01/13(土) 23:58:31 |
  2. URL |
  3. mio #-
  4. [ 編集]

お返事

くみさま
アメリカ人は、自分のやってることにはもちろん、ものすごいはっきりとした意見を持ってて、それは絶対に譲らないんだけど、それ以外の(ここでは自分の仕事以外)ことには興味すらないし、やってくれようなんてことはないの。
横のコミュニケーションゼロだから、他の人に伝えておくってこともなし・・・
大変よ・・・

でも、自分の担当のことだと、ものすごーーく熱心に助けてくれようとするからすごいんだけど。

mioさま
これって、日常生活の色んな部分に影響が出るみたいだから、だんなさまも調べてみては?
疲れが取れない、頭痛、抑うつ状態とかいろいろ・・・
Sは帰宅の運転でうとうとしちゃって、車線はみだしそうになるって言ってて恐くてさ。

骨格的な問題で、これが引き起こされてる場合は手術して、マスクはつけなくてもいい場合もあるってよ。
  1. 2007/01/15(月) 01:24:23 |
  2. URL |
  3. abechi #-
  4. [ 編集]

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Family Doctor

初めまして。Family Doctor、医療制度って本当にややこしいですね。Famidy Doctorのことに関する記事として掲載させていただきました。良かったら遊びに来てください。これからも色々な情報を交換していただけたら嬉しいです。
  1. 2007/01/17(水) 03:33:29 |
  2. 海外生活口コミ情報サイト 「Imafuji.info」

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プロフィール

abechi75

Author:abechi75
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いきなり鹿出没・・・そんなコロラドから

職業:兼業主婦
出身地:青森県
現住所:アメリカ・コロラド州
   
家族:米人オットS・1名
    ムスコK(2008年3月20日生)

昭和50年生まれ。れっきとした第2次ベビーブーマーです。
大学受験も倍率高く、就職活動はバブル崩壊後の超氷河期と呼ばれた時代に体験しました。
そんな背景が影響してか、なにかにつけて、どこかに落とし穴があるのではないかと物事の裏の裏を読もうとしてしまいます。

なんの因果か、絶対に物事を悪く見ない、ロスオリンピックの記憶がない5才下のアメリカ人と2003年に結婚し、アメリカ・コロラド州に住んでおります。
2008年、結婚5年目で長男誕生。

毎日こつこつ、末永くが目標です

*コメントは大歓迎でございますが、記事とまったく関係のないものやスパム目的のものは、削除させてもらう場合があります。あしからず・・・


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